人生を変えるための手法を惜しみなく記載した「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読みましたのでご紹介します。
2019年のビジネス書年間ランキングで3位を獲得した良書です。
目次
読む前の自分
情報発信して稼ぎたい!と思って始めたブログですが、いまいち捗っていませんでした。
書くコトにも色々悩み、なかなか進んでいかない自分に嫌気がさし、やっとの思いでまた書く気を起こす。
繰り返しながら、少しでも前進していたはずですが。
今度はブログの設定にハマり、全く書けなくなってました。
先日、協力してもらいブログが復活したのはいいものの、何書いていいか分からない。
書くコト思いついてもどうやって書くのも分からない。
感情や出来事をただ羅列するだけならできそうだけど。。。。
それだけだと情報発信にならないのはわかってる。
というわけで、再度この本を読むコトに。
読んだ感想
「成功を収めたいならアウトプットは不可欠」
この一文に全てが集約されている。
そこは理解しているんだけど、なかなか実践できていない。
まずは書く習慣がなかなか身につかないんですよね。
一時期はできそうな感じしてたけど、間が空いて今はまた習慣作りから始めなきゃいけない。
本の中では「話す」「書く」を大事にしていている。
これは運動する際に身体で覚えるコトと同じと書かれていて、その部分でようやく「話す」「書く」の大事さに気づいた。
学生のときにひたすら書いて覚えてたけど、あれと同じだった。
もっともっと「話す」「書く」を大事にしたい。
今後やるコト
毎日ブログ更新、がベストなんですけど。。。。
「5分でもいいから毎日手書きするコトが大事」と書いてあるので、まずは日記をつけるところからはじめます。
それに自分の意見や考えを含めていければブログになるはず。
なるべくポジティブに生きていく。
そのための環境づくりもしないとなぁ。
机の上も整理しなきゃだ。。。。
それが終わったら読書習慣も再スタートできるんじゃないかな。
メモ
2018年9月2日:初回レビュー分を改定