せっかく白馬にいるので、白馬のゲレンデを逐一紹介したいと思います。
まずはメイン、というか住居最寄りの「白馬八方尾根スキー場」から。
徒歩だと15分くらいですが、無料シャトルバスのバス停まで徒歩15秒です(笑)
目次
白馬八方尾根スキー場とは
長野県白馬村にある、日本最大級のスキー場。
1998年の長野冬季五輪会場にもなった、世界的にも有名なパウダースノーゲレンデ。
そのため外国人観光客も多く、体感では実に9割近く外国人に感じるため、英語や中国語など多様な言語が飛び交うスキー場。
ゲレンデスタッフも外国人を多く見かけ、今や白馬村は人口の1割近くが外国人とのこと。
日本にいながら国際色豊かな場所です。
ゲレンデコンディション
劇的な雪不足の影響はあったものの、徐々に滑走可能なコースは増えていったもよう。
全面オープン、とはならなくても滑走できる範囲は十二分にあるので楽しめます。
なぜならとにかく広いから。
広いと言うことは、人が分散されるのでリフト待ちもかなり少ないです。
ここ数年、奥美濃のゲレンデは閉鎖される箇所も出てきたせいか、リフト乗るのに20分くらいかかるのもザラにあって。
そう考えると、リフト待ちが短いのはかなりデカい。
料金
おとな1日券が5,500円と、広いだけあってリフト料金は奥美濃方面よりちょいお高め。
食事もちょい高め、使ってないけどレンタルもちょい高い気がする。
まぁこの辺の相場通りなんでしょう、きっと。
が。
早割を駆使する人々にこの設定はツラいかもね。
ちなみに駐車場は、ゲレンデから近くのところが一部有料。
徒歩10〜15分のところもあるけど、無料シャトルバスに乗れば楽です。
感想
とにかく広くていい。
日帰りするには惜しい。
っていうか無理だ。
最低でも2泊3日だ、ここ。
ただ一個気になるのが、雪不足で滑れないのが初心者コースに多いということ。
全体でも中級者向けのコースが多く占めるので、結構ハードな箇所が多くて滑るのが大変。
普通に滑り切れたら、普通に上手くなるな(笑)
逆に言うと簡単に滑る場所がないので、はじめて滑る人には向いてないと思う。
そんな感じのおすすめ。