「週40時間の自由をつくる 超時間術/メンタリストDaiGo」【読書メモ】

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メンタリストDaiGoによる時間管理の本を読んだのでご紹介します。

この本は時間管理を紐解き「焦り」を「余裕」に変えるのがポイントです。

まさにそれだと思って購入しました。

目次

読む前の自分

そもそも時間管理というモノが苦手。

他人との予定みたいなスケジュール管理は一応できるんですが、自分自身の計画となるとなかなか気が乗らない。

プライベートまで時間に縛られたくないんや。。。。

そんな意識に縛られた結果、大事と思っていることを先送りにしがち。

自分との約束を軽視しちゃいかんのですけどね。

読んだ感想

やるべきことが多すぎるのは、正しい選択ができていない。

この一文に刺さるモノがありました。

まぁ心当たりがありすぎる。

そもそも同時進行ってできないもん。

猛スピードで終わらせて次々にこなしていかないと、要領悪くなるよね。

気づいてはいたけど、それが実践できずに頭が混乱してたコトが多かった気がする。

優先順位を大事にしてれば、混乱することはなかった。

この本では、TODOリストは一覧にするのではなく、1タスク1枚のカード管理を推奨しています。

理由は「多くの作業が目に入るコトで混乱を防ぐ」とのことで、なるほどなぁと思いました。

一覧だと並べるの大変やもんな。

あと大事なのは、不安や嫌な状況を認めて前向きな解釈をとるコト。

ピンチはチャンス、とよく言ったもんですよ。

意外だったのは、自然に触れると時間感覚を正しくするのに役立つということ。

自然って偉大だ。

ほんまかいな、とも思ってるけど(笑)

今後やるコト

「時間を正す8週間プログラム」があるので、それに倣ってみたいと思います。

まずは、タスクシフトという技術から。

コレは作業時間をあらかじめ決めておくコトです。

よく考えたら、普通は時間決めるべきなんですが、 、、、

最大でも30分程度に留めるのが良いとのコト。

大事なのは、自分の意思で作業を切り替えている

意思を持っておくと、脳が安心して違う作業に取り掛かれるそうです。

そんなわけで自分の時間を取り戻していきたいと思います。

余談ですが、著者は色んな本を出していて、どれも比較的読みやすいので内容の賛否は別としてオススメです。







ABOUTこの記事をかいた人

小柄で細身の虚弱(もやし)体型を脱却すべく奮闘中の30代ブロガー会社員・・・でしたが思い立って退職を先にしました。果たして、無事に生きていけるのか。