【書評】新しい時代を作るための提言。『東京改造計画/堀江 貴文』

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ホリエモンの著書「東京改造計画」を読みました。

「新しい首都のカタチ」を作るべく、東京都への37の提言がなされています。

相変わらずぶっ飛んでるなぁと思いつつ、共感できた内容がたくさんあったのでご紹介します。

目次

本当の渋滞ゼロ

マジでゼロにしてほしい。

最近の仕事は車通勤なんですが、時間がどうしても余分にかかってどうしようもないの。

つらいの。

ただ高速道路が渋滞緩和されても、一般道路は変わらない気もする。

だから通勤そのものが減らないとダメなのかなぁ。

今こそネット選挙を導入せよ

「若者向けの政策がないから投票行かない」って意見も多いけど…

政治家からすれば「若者向けの政策をしても投票に来ないから当選できない」になる。

なので先に投票率を上げないと、ネット選挙は導入されなさそう。

若者が投票に行く→当選するための票の動きが変わる→当選するために若者支援策を掲げる

というロジック。

すぐにでもネット選挙導入してほしいけど、まずは若い子は選挙に行きましょう。

マジで。

おそらく話はそれからだ。

遊び場を増やす

増やすというよりは「今ある公共施設は有効活用できているのか?」という話。

公共施設って、なんとなく古くさいイメージがあるんですよね。

だから少数の近場の人だけがいるイメージ。

今後重要視されるのは「オフラインで気軽にコミュニティに参加できる場所」だと思うんですよね。

どんなのがあるかは…正直よく分からん。

まとめ

そのほか全項目も意見を考えましたので載せときます。

とにかく必要なのは「変革」ですよね。

新型コロナウイルスによって予期せぬ対応を迫られたことだし、これを機に良い方向に変わるといいなぁ。







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小柄で細身の虚弱(もやし)体型を脱却すべく奮闘中の30代ブロガー会社員・・・でしたが思い立って退職を先にしました。果たして、無事に生きていけるのか。