続いて読んだのは『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』です。
「すぐやる人」と「やれない人」の違いは自分を動かす仕組み作りにある。
そう語る著書の、心理学に基づいた習慣術が書かれていますのでご紹介します。
目次
読む前の自分
ワタクシがどちらなのかと言えば、やはり「やれない人」に分類されますよね。
というか「すぐやる人」がこの本を手に取るコトはないはずです(苦笑)
読んだ感想
なんというか、心に突き刺さる内容が多すぎてツラい。
特に当てはまると思ったのが、なんと9つも。。。。
- すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる。
- すぐやる人は9000回の負けを知り、やれない人は全勝を目指す。
- すぐやる人は毎日カバンを空っぽにし、やれない人は荷物を入れっぱなしにする。
- すぐやる人は期限を自分で決め、やれない人は期限を守ろうとする。
- すぐやる人は儀式でスイッチを入れ、やれない人はサザエさん症候群。
- すぐやる人は姿勢が良く、やれない人は背中が丸い。
- すぐやる人は次の日の準備をし、やれない人は流れで1日を終える。
- すぐやる人は記録を大切にし、やれない人は記憶に頼る。
- すぐやる人は非常識に考え、やれない人は常識に縛られる。
でもさ、一個だけ気になるのがあって。
カバンの中身は固定しとけば効率上がると思ってるのね。
そんな取っ替え引っ替えする荷物があるのか?
と思うので、中身の精査に注力したい。
今後やるコト
少しでも、手出しをしていけるように頑張ります。
やっぱ仕組みですってば。
なんかこんな本ばっか読んでる気がする。
で、同じ反省ばかり書いてる気がする。
でもね。
最近のブログペースで言えば、少しは進歩してるハズなんだよなぁ。
と信じないとやってられない今日この頃。