習慣化に関する本を再読。
そもそも「習慣化」という単語を覚えたのはこの本を読んでからな気がする。
目次
本の概要
新しい習慣は、新しい靴に似ています。最初の2、3日はあまり履き心地がよくありません。でも、3週間くらいたつと慣れてきて、第二の皮膚のようになるでしょう。この本であなたの人生を変える英知に出会ってください。
印象に残った部分
- 考えているより実行する
- 最初の二十一日間を乗り切る
- 通勤時間を移動大学にする
- 個人コーチにつく
- 視点を変えつづける
- もっと笑う
- 常に本を持ち歩く
- 「モリー先生との火曜日」はぜひ読む
- 今日を最期の日のように生きる
感想
どちらかと言えば、教訓に特化した本でした。
「新しい靴に似ている」って言い得て妙ですよね。
最初に読み終えた時に、いろんなことの習慣化を決意したコトを思い出しました。
なぜできなかったかっていうと、そのための具体論はいっさい書いてないんですよね。
小さな習慣で読んだように物凄く小さく始めるコトを、当時はまだ知らなかったので。
こんな人にオススメ
- 習慣化を意識づけたい人
- 常に教訓を持ち歩きたい人