数年前から話題になっている?ミニマリストの先駆けとなる書籍「手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」を読んだのでご紹介します。
著者の方は自身のやってるコトを押し付ける感じではないので、ミニマリストとはなんぞやという方にはオススメの一冊です。
目次
読む前の自分
ミニマリストってかっこいいかも。
そんな単純な感じで手に取りました。
そもそも、昔からモノが多くなりがちではあったので・・・
それこそ去年引っ越しする前なんかは、モノが溢れかえっていて引っ越すのにメッチャ苦労した思い出。
真夏だったために大量のモノを大量の汗と涙とともに処分したわけで。
あれはツラかった・・・・
もう引っ越しなんてしない。
それぐらい思ったもん。
まぁ持ち家じゃないから、今後も引っ越さないわけにはいかんけど。
そんなこんな「モノを持たない技術」みたいなのに期待をした。
読んだ感想
まずトータルでは、けっこう無茶苦茶な生活してんな・・・・
というのが正直な感想。
冷蔵庫は持たないとか、1日1食に留めるとか。
それでいて健康志向だから大したモンですよ。
普通、食事に制約を化すとストレス増えそうだけどね。
(なお、ちゃんと例外の日はある模様)
全体的には、非常に論理的合理的でよいと思う。
モノを減らしていきたいのは確か。
地道に取り組んでいくしかないねぇ。
今後やるコト
著者の持ち物が写真つきで掲載されているのですが、これ見て「毎日同じ服を着る」は試したいと思った。
なんだかんだ衣類って場所取ると思いません?
服を統一すれば、もうちょい処分できる気がしているが、果たして。。。