先日のセミナーで「『好きなこと』だけして生きていく。」の感想を書く課題が出ました。
目次
読んだコトある?
読んだコトあります、とセミナー中に答え、帰宅後に本棚を漁ってみると出てきたのがこちら。
こ れ じ ゃ な い
本の感想
せっかくなので読み直してみた。
はじめにの部分を読んだだけで、セミナー講師の立花さん(たっちー)が「まるで僕が書いた本みたいだ」とおっしゃっていたのがよくわかりました。(笑)
お金の「稼ぎ方」ではなく、お金に対する「あり方」を書いています。
なので読んでみて、立花Be塾と似たような感覚はありました。
お金に対して
ざっくり言えばこんな感じ↓
- お金に否定的な人に、お金は集まってこない。
- お金には「良いお金」「悪いお金」は存在しない。
- 使う分だけ必要な分が入ってくる、と信じてみる。
言われてみれば、お金の区別なんてできないよね。
なんでこんな考え方になったのか、自分でも不思議。
悪いお金は使っちゃダメです!なんて、一体誰が決めたのか。
ちなみに、アメリカ人は平均で年収の約3%を寄付しているらしい。
金は天下の回りもの。
自覚すべき点
存在を認めてあげることが何よりです。そうすると、何かわからんけどお金がある状態になります。
なんて宗教染みた?コトも書いてありましたが、結局は考え方も習慣化なのかなぁと思いました。
心のお稽古、だそうですよ。
みんな生きててみんないい。