意味を持って生きる「人生の勝算/前田裕二」

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いま最も注目される20代起業家の、人生とビジネスの本質に迫る一冊。

といっても2017年6月初版なので多少状況は違うかもしれない。

目次

本の概要

この本を通じて伝えたいことは、大きく三つです。絆の大切さ、努力の大切さ、そして、人生という壮大な航海において「コンパス」を持つことの大切さ、です。

自分の人生に思いを馳せるための本とも言える。

印象に残った部分

  • 人は絆にお金を払う
  • 思いやりとは、「他者」の目を持つこと
  • 見極めてから掘れ
  • 人の3倍の密度で生きる
  • 自分について考えたノートを何冊作っているか
  • 終わりを意識しているか

感想

とにかく熱量半端ない。

熱量とそれに伴う行動が半端ない。

自分の進むべき道を明確にしただけで、ここまで人は動くことができるのか。。。

自分を知り、終わりを知り、それに向かって走り抜く。

やっぱり行動しないと人生の意味をなさないわけですよ。

色々と考えさせられますなぁ〜

こんな人にオススメ

  • 前田裕二に興味がある人
  • SHOWROOMを知らない人
  • 秋元康・堀江貴文が認める人物像が気になる人






ABOUTこの記事をかいた人

小柄で細身の虚弱(もやし)体型を脱却すべく奮闘中の30代ブロガー会社員・・・でしたが思い立って退職を先にしました。果たして、無事に生きていけるのか。