いつのまにか手に取っていて、カバーしたまま部屋で眠っていた一冊。
1回読んだような気はするが・・・
目次
概要
「時は金なり」という名言に基づいた?筆者が実践してきた数多くの管理術を紹介。
筆者が40代になるまでの失敗してきたコトを「反省」して「改善」した内容なのでかなり具体的で細かく、全7章と中身は多岐に渡る。
- 第1章 考え方
- 第2章 スケジュール
- 第3章 効率化
- 第4章 行動
- 第5章 コミュニケーション
- 第6章 日々のルーティン
- 第7章 ルール作り
今まで
そもそもスケジュール管理が苦手なんですようね、昔から。
なんというか、うまく動けません。
気づき
- 寝る時間もスケジュールに書き込む
- 寝る前、毎朝スケジュールを見て、明日という日を想像する
- 翌日に着て行く服は前日に選ぶ
- あと半月で死ぬと思っていると、本当に物事がすごく速くなる
面白いと思ったのがこの辺り。
これらをこなすコトで仮説→検証の流れをうまく作りたい。
これって、いわゆる習慣化ですよね。
あとは、事前準備ってコト。
ToDo
まずは色々と試してみようかと。
かなり細かいコトを習慣化させることになるので、いきなり進めるとまたハマるかも。
無理が生じない工夫も必要かな。
色々なルーティンを取り入れて、時間に対する意識を変えていきたいと思っています。