「健康の結論/堀江 貴文(予防医療普及協会 監修)」【読書メモ】

スポンサーリンク



ホリエモンが自ら健康について考え、実践している内容を記した「健康の結論」を読みました。

まーた変わった本出してんなぁ。。。

そう思いながら読みましたが、今までのホリエモンの書籍とは違う切り口なので、結構面白いと思います。

やや辛口なのは今まで通りなので、苦手な人は苦手なままでしょうけどね(苦笑)

目次

読む前の自分

ちょいちょい体調崩すし、身体能力もありませんが、不思議と健診結果だけは良かったりします。

何故なんでしょうね?

自信はないんですけどね。

でも問診票に書くような自覚症状とまではいかないので。

割と気楽に捉えています。

なので「虚弱な健康優良児」と名乗ってます(笑)

読んだ感想

「人生観を100年仕様に変える」とありますが、実は昔は、30〜40年くらい、遅くとも50年くらいで死ぬんじゃない?とか思ってました。

何だか、長生きするイメージが持てなくて。

でも現に35年を生きてきて、そこまできてようやく長く生きたいと思えてきたわけで。

長く「健康に」生きるにはどうするか、そろそろまじめに考えんといかんです。

それと「九九のように心肺蘇生やAEDを必須科目にしたい」って部分は同感です。

何度か講習を受ける機会はあったんですが、その度に「いざという時にできるか?」と思っちゃう。

訓練するしかないんだけど、そもそも訓練の場が少ないよね。

もっと当たり前にならないもんか。。。

あと「歯と歯茎の間の溝が4ミリを超えたら歯周病」だそうです。

健康診断で異常なしの項目って「良好、ふーん」みたいな反応で見過ごしがち。

健康って、悪くなってから気にするパターンの方が多い気がしません??

だから「予防」って観点はすごく重要だと思っています。

今後やるコト

とりあえず歯医者に行こう。

いい加減に覚悟しないと。

ちなみに歯磨きは、一度子どもが教わるくらいのレベルからやり直さないとダメだと思ってます。

なぜなら何度歯医者に行っても、行くたびに「磨き方が足りない」って言われるので・・・・苦笑

できれば歯列矯正までやりたい。







ABOUTこの記事をかいた人

小柄で細身の虚弱(もやし)体型を脱却すべく奮闘中の30代ブロガー会社員・・・でしたが思い立って退職を先にしました。果たして、無事に生きていけるのか。