習慣化コンサルタントの古川さん著「理想の人生をつくる 習慣化大全」を読みました。
本書では習慣化について、行動・思考・感情・環境の4つの切り口から、習慣化を妨げる要因を把握して、それに対してどうアプローチするかを記載しています。
全部で65個の方法が紹介されているので、自分に合った方法がきっと見つかるのでおすすめです。
「人生を変える」ことは「習慣を変える」こと。
これを肝に銘じて、ご紹介します。
目次
人の真似をしてみる
たとえば,英語の勉強を続けたいなら、「続いている人」にどんなやり方をしているか聞いてみるといいでしょう。(中略)10人聞けば10通りの方法がでてきます。その情報の中で、正解ではなく、自分の気持ちが乗ってくるものをやってみたらいいのです。
できてる人の真似するのは大事ですよね。
と思いつつ、なんやかんや言ってココができてない気がする。
なんかすぐ飽きてるんですよね。
絶対に続かないタイプの典型です(震)
試すまではいいんですが、合わなかった時にスッとやめてしまう人です。
いやいや、これじゃいかん。
頑張ろっと。
他人ではなく昨日の自分を超える
大切なのは、過去の自分より1ミリでも成長して自分史上最高を更新することです。「今の私は、自分史上最高になっているんだ」という実感がモチベーションになり、継続する意欲になります。
これ大事。
最近少しずつ振り返りができつつある。
そう思ってたけどこの部分が抜けてんな。
過去の自分と照らし合わせないと。。。
どれくらい成長したのか?
それが分かんないままだから、いつまでたっても「成長してない男」になるわけで。
他人から認められたい自分を受け入れる
やりたいことは自分欲求からスタートしたほうがいいと考えています。(中略)ただし、他人欲求は定期的に満たさないといけません。生理的欲求のように頻繁に枯渇し、満たすことを心は要求してきます。(中略)他人から得たい欲求を明確にしておくと、自分のなにが気持ちを揺さぶるのかがわかります。
最近、ふと思ったコトがあります。
他人欲求って、自分は強いのかもしれない。
いや、根拠はないけど。
なんかそう思ったコトがあって。
この部分読んで結構しっくりきた。
欲求と付き合うの下手だな、と。
「愛されるより愛したいマジで」
そう思って(時に無意識に)周りを手伝うタイプだと思ってたけど。。。
本当は「愛するよりも愛されたい」のかもしれない。
(ちなみにこのトピックだけが「でも」「しかし」「ただし」などの逆説語が頻発して読みにくいです)
今後やるコト
習慣化で大事なのは、自分を乗せるコト。
この本を都度見返しながら、ブログ作成の足がかりにしたいと思います。
特に振り返り部分ね。
もっと読んでもらえるように、文章力上げていかないと。
書かないと良くならないからね。
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