体温の記録をもっと便利に!iPhoneショートカットアプリの使い方その2

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前回に引き続き『ショートカット』による『ヘルスケア』への数値入力をご紹介します。

まずは前回を先に読んでいただけると嬉しいです↓

こんなに便利なiPhoneアプリを使わない手はない。「ショートカット」で「ヘルスケア」に体温を記録する簡単な方法。

目次

現状の課題

「そもそもショートカットなんて開かねーよ」

って方も多いと思います。

なので、他のアプリと並べてに使いたい人は『ホーム画面』へ追加すると良いですし、「ホーム画面がぐちゃぐちゃだな・・・」と思ってる方は『ウィジェット』てへ追加すると良いです。

そうすると操作性がよくなります。

ただホーム画面から開くとショートカットをいちいち開くので、ウィジェットから開くことをオススメします。

その方がだんぜん早いんですよ。。。。

改善その① ホーム画面へ追加

ホーム画面へ追加する手順はコチラです。

アイコンと名前を別で設定できますが、特にメリットがないのでそのままにしておきます。

(1)作った『体温記録』右上の…をタップ
(2)画面右上の…をタップ
(3)ホーム画面へ追加をタップ
(4)追加をタップ
(5)完了をタップ(編集を終了)

(1)作った『体温記録』右上の…をタップ

(2)画面右上の…をタップ

(3)ホーム画面へ追加をタップ

(4)追加をタップ

(5)完了をタップ(編集を終了)

改善その② ウィジェットに表示

ウィジェットに表示する手順はコチラです。

というか初期設定のままだと表示されてるはず。。。

(なので表示されてない時に参考にしてください)

(1)作った『体温記録』右上の…をタップ
(2)画面右上の…をタップ
(3)ウィジェットに表示をオンする
(4)完了をタップ(編集を終了)

(1)作った『体温記録』右上の…をタップ

(2)画面右上の…をタップ

(3)ウィジェットに表示をオンする

(4)完了をタップ(編集を終了)

改善その③ メッセージを表示して数字の入力を分かりやすくする

このままだとパッと見でどこに入力するのか分かりづらいです。

なので入力を促すメッセージを入れて、もう少し分かりやすく改良します。

(1)作った『体温記録』右上の…をタップ
(2)+をタップ
(3)『スクリプティング』をタップ
(4)入力を要求をタップ
(5)質問をタップ
(6)文章を入力(今回は「体温は何℃でしたか?」とします)
(7)完了をタップ
(8)表示を増やすをタップ
(9)入力の種類をタップ
(10)数字をタップ
(11)『スクリプティング』をドラッグアンドドロップして先頭へ移動
(12)『ヘルスケア』の毎回尋ねるをタップ
(13)消去をタップ
(14)値をタップ
(15)指定入力をタップ
(16)完了をタップ

(1)作った『体温記録』右上の…をタップ

(2)+をタップ

(3)『スクリプティング』をタップ

(4)入力を要求をタップ

(5)質問をタップ

(6)文章を入力(今回は「体温は何℃でしたか?」とします)

(7)完了をタップ

(8)表示を増やすをタップ

(9)入力の種類をタップ

(10)数字をタップ

(11)『スクリプティング』をドラッグアンドドロップして先頭へ移動

(12)『ヘルスケア』の毎回尋ねるをタップ

(13)消去をタップ

(14)値をタップ

(15)指定入力をタップ

(16)完了をタップ

操作方法について

(1)『体温記録』をタップ
(2)値を入力
(3)OKをタップ

(1)『体温記録』をタップ

(2)値を入力

(3)OKをタップ

まとめ

これだと入力アプリっぼくて分かりやすい。

みなさんもぜひとも体温記録していきましょう。

ただし使ってみると分かりますが、コレはコレで物足りない部分があります・・・・

と言うわけで、次回に続く。







ABOUTこの記事をかいた人

小柄で細身の虚弱(もやし)体型を脱却すべく奮闘中の30代ブロガー会社員・・・でしたが思い立って退職を先にしました。果たして、無事に生きていけるのか。