先日YouTubeでこんな動画が上がっていました。
合計3億円以上もアップ!?経営者の目をもつのは誰だ!【予算10億円チームで年俸増減対決】
活躍して年俸が上がる選手を当てるゲームです。
面白そうなので、さっそく考えてみました。
目次
ルール
- 野手はDH含めた各ポジションから1人ずつ、投手は先発・中継ぎ・抑えで1人ずつ選出する。
- 上記12人の合計年俸を10億円以内にする。
- 動画内で選出された選手は対象外とする。
- 来年の契約更改時に、年俸が上昇した金額の合計が多い方が勝ち。
- 2020年シーズン終了時に退団した場合は0円とする。
- 年俸は「週刊ベースボール2021年02/08号」の年俸ランキングを基準とする。翌年に同様のランキングが発表された後で答え合わせ。
動画内では「年俸ドラフト」として、里崎さんと袴田さんが同じ選手を選んだ時にジャンケンしてたので、敢えてそれ以外の選手で組んでみました。
メンバー選出(合計9億4900万円)
そんなわけでメンバー紹介です。
合計9億4900万円となりました。
<先発>大貫 晋一(ベイスターズ)5250万円
昨季チーム唯一の二桁勝利。
今年はエースとしてさらに飛躍する、ハズ…
ここ数年のベイスターズ先発陣は2年続けて活躍できない選手が多いので、なんとか脱却してもらいたいところ。
<中継ぎ>清水 昇(スワローズ)3600万円
昨季の最優秀中継ぎ投手の1人。
え、てかこんなに安いの?
と思ったらまだ3年目なのね。
タイトル取ったのに新人王にならんの?と思って調べたら、森下(カープ)が凄くて印象に残らなかったみたい。
<抑え>漆原 大晟(バファローズ)1200万円
バファローズ育成の星。
実はクローザーに定着するんじゃないかと、密かに期待しております。
とは言え、クローザー候補は他にもいた気がするので、どうするんやろか。
<捕手>大城 卓三(ジャイアンツ)4500万円
打撃に定評のあるキャッチャーとして、今年もレギュラーの一番手となりそう。
もともと併用が多いので、試合数増やせればまだまだ伸びる。
<一塁手>内川 聖一(スワローズ)5000万円
昨季は一軍出場ゼロとは言え、不振という感じはなさそう。
打撃職人の技はまだまだ健在のハズ。
移籍して大復活の予想。
<二塁手>牧 秀悟(ベイスターズ)1300万円
期待のドラフト2位ルーキー。
外国人不在の打線になりそうなので、その機会を狙ってパンチ力を発揮してもらえれば。
一塁で起用されそうな感じやけど、とりあえず本職で選出します。
<三塁手>岡本 和真(ジャイアンツ)21000万円
この選手の活躍がチームの命運を握ると言っても過言ではない。
いや、マジで。
打撃2冠王とか取れば1人で1.5億円プラスとかしそうやもん。
それくらいいけば、他全員マイナスでもお釣りが来る(笑)
<遊撃手>源田 壮亮(ライオンズ)15000万円
今年もたまらん守備で魅せてくれることでしょう。
大幅アップとはいかずとも、確実に上げてくるでしょう。
<左翼手>近藤 健介(ファイターズ)19500万円
今年こそは首位打者を取れるのか。
毎年ハイレベルで大変やけど取ってほしい。
指名打者の起用も多いのかな?
<中堅手>荻野 貴司(マリーンズ)8000万円
もはやかなりのベテランですが、まだまだ元気なスピードスター。
昔から怪我だけが心配なので、怪我しないと信じるしかない。
<右翼手>上林 誠知(ホークス)5350万円
若きバットマンが今季は復活の予感。
ただ問題は選手層が厚過ぎて、なかなか出番がなさそうで困る。
守備がいいから一軍帯同はすると思うけど…
<指名打者>井上 晴哉(マリーンズ)5200万円
チームの貴重な和製大砲、のハズがあまり名前を聞かなくなってしまった感じ。
若い衆に押し出されそうだけど、まだまだいける!
そう信じてます。
打順
ついでだから、このチームで打順を組んでみた。
1 上林(右)☆
2 荻野(中)
3 近藤(左)☆
4 岡本(三)
5 内川(一)
6 大城(捕)☆
7 井上(指)
8 牧(二)
9 源田(遊)☆
☆は左打ち
走攻守ともに「まあまあ」な感じが強い(笑)
怖さはあまりないけど、つながりがよく意外なところで一発が出そうな感じ。
感想
あんまり高給取りはいないハズですが、意外にも予算足りなくて難しい。
1億円プレーヤーが結構多いのも驚き。
プロ野球は夢のある世界や…
でも選ぶなら、1億円超える手前の若手選手がオススメです(笑)
何にしても、みんな頑張って!!!